KOHEI ISOHATA LAB
Professor
Faculty of Business Management Meijo University
専門ゼミ
専門ゼミ研究テーマ
卒業論文
2022年卒
《最優秀論文》
新卒看護師のリアリティショックに関する一考察―コロナ禍以前の新卒看護師と比較して―
《優秀論文》
地域人材と部活動指導員に関する一考察―三重県の実態に焦点をあてて―
NPO法人の「行政の下請け化」問題に関する一考察―NPO法人の委託事業収入に焦点を当てて―
《敢闘論文》
男性の短時間勤務制度利用に関する一考察
・若い世代におけるフリーランスという働き方
・保育士確保のための施策に関する一考察―潜在保育士の実態から―
・管理職のメンタルヘルスケア不足に関する考察―パワーハラスメントに焦点を当てて―
・企業主導型保育施設の保育の質に関する一考察
・合理的配慮の実態から考える日本の障害者雇用
・保育士の現状について―保育士の制度・仕事量に着目して―
・非正規労働者と職業訓練について―不本意就労者が正規労働者になるには―
・産業別労働生産性と労働時間の関係性についての比較
・ホテル業界の人材についての一考察
・手術支援ロボットの必要性と医療従事者についての一考察―日本と米国の比較から―
2021年卒
《最優秀論文》
発展途上国でのジェンダー差別はなぜ起こるのか―バングラデシュの縫製工場を例に―
《優秀論文》
日本人の組織コミットメントに関する一考察
《敢闘論文》
大学生ボランティア活動に関する一考察―参加率が低い要因を中心に―
コミュニケーション能力に対する企業と学生間のギャップに関する一考察
・老後資金に関する一考察
・女性活躍を妨げる要因
・日本型カフェテリアプランの実態―なぜ浸透しないのか―
・日本の健康経営に関する一考察―メンタルヘルス対策の観点から―
・企業のオフィス環境に関する一考察―定着率に焦点を当てて―
2020年卒
《最優秀論文》
現地化を阻む海外派遣者の働き方に関する一考察―心理的要因に焦点をあてて―
《優秀論文》
日本におけるインドネシア人労働者―東海エリアの技能実習生の実態―
《敢闘論文》
プロサッカーのセカンドキャリアについての一考察―あるチームの事例から―
・裁量労働制に関する一考察―成果主義・労働時間の観点から―
・動機付け衛生理論から見る東京ディズニーリゾートの人事制度
・フレックスタイム制のデメリット―社内コミュニケーションに焦点を当てて―
・スウェーデンではなぜ両親休暇制度が確立できているのか
・通勤が困難な障害者にとって在宅勤務は有用であるか
・新卒一括採用制度はなぜ日本で続くのか
・低次産業就業率と通勤時間に相関関係は見られるのか
・部活動指導者の制度化について―教員の長時間労働に着目して―
・渡邊裕子著「女性の社会進出に関する制度と問題点」に対する考察と批評
・M字カーブから考察する女性のワークキャリアについて
・ベーシックインカムの給付額に関する一考察
・男性の育児休暇取得状況と残業時間の関係に関する一考察
卒業生の声
初代 ゼミ長 安富基貴さん(2020年卒)
五十畑ゼミは、2017年に発足したばかりの若いゼミです。伝統がない分苦労も多いかもしれません。しかし裏を返せば、自分たちの取り組み次第で様々なことに挑戦できるということ。僕たちの代から1つの導となっていた言葉「主体性」。ゼミ生の皆さんには、従来までの良き文化は残しつつ、「主体性」の精神で様々な挑戦をし、常に変化し続けてほしいと感じます。
ふらっと立ち寄ったときに「変わったね」と言えることを楽しみにしています。