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専門ゼミ

「働く」ことを学び、世界へ一歩踏み出そう

ディスカッションや発表を通して学び、

合宿などのイベントで仲間とともに成長できるゼミです

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​専門ゼミ紹介

五十畑ゼミのテーマ五十畑ゼミでは、「働くこと」をテーマに幅広い視点から学びを深めます。キャリア形成や人材育成、ワーク・ライフ・バランスなど、学生一人ひとりが関心のあるテーマを選び、研究を進めていきます。日本だけでなくフランスをはじめとする海外の事例も取り上げ、国際的な視点から「働くことの意味」を考えます。

 

学びのスタイル

•グループでの調査・議論・発表を中心に進めます。

•書籍や論文を読むだけでなく、現場の事例や社会の動きを取り上げながら議論します。

•研究成果は、学外のコンテストや発表会で披露することもあります。

•社会との接点も大切にしており、産学連携によるキャリア教育教材ゲームの共同開発も進めてきました。詳細はこちら

 

このゼミで身につく力

•論理的に考え、わかりやすく伝える力(議論・発表)

•調べ、まとめ、分析する力(リサーチ力)

•仲間と協力して1つの成果を作り上げる力(協働性)

•国際的な視点から社会や働き方を考える力(グローバル視点の涵養)

ゼミをもっと知りたい方へ

五十畑ゼミでは、ゼミを希望する学生が気軽に参加できるイベントを用意しています

💻オンライン説明会(オンラインオープンゼミ)

  • 日時:10月3日(金)19:30〜(Zoom)・10日(金)19:30〜(Zoom)
    ※いずれも同じ内容です

  • 内容:ゼミの紹介と質疑応答

  • 入退室自由

  • Zoomリンク 
    時間になりましたらこちらのリンクよりアクセスしてください

    • ミーティング ID: 813 2411 7944

    • パスコード: 972880

​​

🍴ゼミ生によるランチ会

  • 日時:10月10日(金)12:30〜

  • 場所N-412

  • 内容:ゼミ生とざっくばらんに話せる交流会

​​

興味のある方は、ぜひ気軽に参加してください!

年間スケジュール(通常時)

•🌱 春学期(4〜7月) 研究テーマの設定、基礎的なリサーチ、文献の読み込み グループワークを通じて議論や発表の基礎を身につけます。

•☀️ 夏(8月〜9月) ゼミ合宿や特別プログラム 仲間とともに集中的に活動し、ゼミの絆を深めます。

•🍂 秋学期(10〜12月) 研究の中間発表、プレゼンテーション練習 学外の発表会やコンテストに参加することもあります。

VTR

NEW !

ゼミ紹介VTR
​2025年9月撮影

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卒業生の声

​​初代 ゼミ長 安富基貴さん(2020年卒)

五十畑ゼミは、2017年に発足したばかりの若いゼミです。伝統がない分苦労も多いかもしれません。しかし裏を返せば、自分たちの取り組み次第で様々なことに挑戦できるということ。僕たちの代から1つの導となっていた言葉「主体性」。ゼミ生の皆さんには、従来までの良き文化は残しつつ、「主体性」の精神で様々な挑戦をし、常に変化し続けてほしいと感じます。
ふらっと立ち寄ったときに「変わったね」と言えることを楽しみにしています。

専門ゼミ: ようこそ!

よくある質問

1. ゼミではどのような活動をしますか?

 書籍をみんなで読む輪読や、グループワーク、個人の研究発表など、多岐に及びます。さらに、合宿や社会人との交流を通じて、教室の外でも視野を広げられるのが特徴です。

 

2. 研究テーマは自由に選べますか?

本ゼミの趣旨を踏まえた上であれば、自由に選べます。みなさんの先輩方は下記のような研究に取り組んでいましたので、参考にしてください。

 

3.週にどれくらい活動がありますか?

正規のゼミは週1回です。必要に応じてグループ活動をしたり、個人の研究に時間を割いてもらいます。アルバイト等との両立は可能ですが、時間管理を工夫する必要があります。

 

4.五十畑ゼミは人気との噂ですが・・・。 

毎年、あたかも秋の風物詩のように、この時期になると「五十畑ゼミは人気」という噂が飛び交いますが、ふたを開けてみると応募が少なかったことはよくあります。どうか噂に振り回されず、まずはオンラインのオープンゼミなどで自分の目で確かめてみてください。そして忘れてほしくないのは、ゼミを面白くするのはみなさん自身だということ。あなたが本気で取り組めば、噂以上に「自分にとって価値ある時間」になるはずです。

5.ゼミを卒業後の進路や就職活動にどのように活かせますか?

ゼミ活動を将来に活かせるかどうかは本人次第というのが正直なところです。ゼミ活動を本気で取り組んだ学生は、就活の場での説得力が違います。

6.卒業生はどのような進路に進んでいますか?​

金融、メーカー、サービス業、公務員など幅広い業界に就職しています。特定の業界に偏るわけではなく、自分の努力で道を切り開いています。
 

7.五十畑ゼミではどのようなことを重要視していますか?

自主性や主体性と責任感です。与えられるのを待つ人より、「やってみたい」「挑戦したい」という姿勢を歓迎します。口だけでなく、行動で示すことを重視します。

8どのような人がこのゼミに向いていて、どのような人が向いていませんか?

向いているのは、

  • 主体的に動ける人

  • 自分の関心を深めたいと思っている人

  • 仲間と意見を交わしながら学ぶのが好きな人

  • 挑戦を楽しめる人

​向いていないのは、

  • 受け身で「なんとなく」ゼミに入りたい人

  • 発表や議論を避けたい人

  • 最低限だけやればいい、と考える人

9.応募に必要な書類や手続きは何ですか?

 志望理由書とエントリーシートの提出、オンライン面接です。カッコのよさよりも「自分の言葉」で語っているかが重要です。

 

​専門ゼミ研究テーマ

卒業論文

2024年卒

《最優秀論文》

就職活動のマナーにおける性差―ジェンダーステレオタイプに着目して―

《優秀論文》

同性同士パートナーの子ども受け入れの課題―養子縁組に焦点をあてて―

《敢闘論文》

AIに仕事は奪われるのか?―コールセンターの事例より―​

・高齢者の就業内容はどのように決まるのか―シルバー人材センターでの事例から―

オンラインプラットフォームの規制についての考察―各国の事例と比較して―

・トランスジェンダー女性選手の女子競技への参加について―大会レベルの比較から―
・ワーキング・ホリデーが日本人のキャリア選択にどのような効果をもたらすか
・ワーク・モチベーションと従業員幸福度の関係性に関する一考察

・外国人介護労働者の日本の労働における宗教的障壁の対策―キリスト教の外国人労働者の観点から―

・看護師のキャリア継続に関する一考察 ―女性看護師に焦点を当てて―

・化粧品業界の実態

・1990年代と今の働き方の変化 ―自衛官に焦点を当てて―

・若者の投資信託への意識についての一考察

2023年卒

《最優秀論文》

日本における教員の夏季休暇に関する一考察—職務の無限定性の視点から—

《優秀論文》

不本意非正規労働者に関する一考察—減少理由に焦点を当てて—

《敢闘論文》

サービスロボットが人間に与える効果に関する一考察—ネコ型配膳ロボットに焦点を当てて—​

インクルーシブ保育に関する一考察-発達障がいを持つ子どもに焦点を当てて-

男性の育児休業取得期間に関する一考察-理想と現実のギャップに焦点を当てて-

・テレワークが仕事満足度・幸福度に与える影響に関する一考察-年代の違いに焦点を当てた分析を通して-
・有償労働と無償労働の時間配分から見るジェンダー規範の溶解の兆し
・なぜ日本の若者は起業しないのか-「ゆとり教育」を批判する視点から-

・日本のIT産業の遅れに関する⼀考察-⽔平分業と垂直統合に焦点を当てて-

・マッチングアプリの負の印象に関する一考察-Tinderに焦点をあてて-

2022年卒

《最優秀論文》

新卒看護師のリアリティショックに関する一考察―コロナ禍以前の新卒看護師と比較して―

《優秀論文》

地域人材と部活動指導員に関する一考察―三重県の実態に焦点をあてて―

NPO法人の「行政の下請け化」問題に関する一考察―NPO法人の委託事業収入に焦点を当てて―

《敢闘論文》

男性の短時間勤務制度利用に関する一考察

・若い世代におけるフリーランスという働き方

・保育士確保のための施策に関する一考察―潜在保育士の実態から―

管理職のメンタルヘルスケア不足に関する考察―パワーハラスメントに焦点を当てて―

・企業主導型保育施設の保育の質に関する一考察

・合理的配慮の実態から考える日本の障害者雇用

・保育士の現状について―保育士の制度・仕事量に着目して―

・非正規労働者と職業訓練について―不本意就労者が正規労働者になるには―

・産業別労働生産性と労働時間の関係性についての比較

・ホテル業界の人材についての一考察

​・手術支援ロボットの必要性と医療従事者についての一考察―日本と米国の比較から―

2021年卒

《最優秀論文》

発展途上国でのジェンダー差別はなぜ起こるのか―バングラデシュの縫製工場を例に―

《優秀論文》

日本人の組織コミットメントに関する一考察

《敢闘論文》

大学生ボランティア活動に関する一考察―参加率が低い要因を中心に―

コミュニケーション能力に対する企業と学生間のギャップに関する一考察

・老後資金に関する一考察

・女性活躍を妨げる要因

・日本型カフェテリアプランの実態―なぜ浸透しないのか―

・日本の健康経営に関する一考察―メンタルヘルス対策の観点から―

・企業のオフィス環境に関する一考察―定着率に焦点を当てて―

2020年卒

《最優秀論文》
現地化を阻む海外派遣者の働き方に関する一考察―心理的要因に焦点をあてて―

《優秀論文》
日本におけるインドネシア人労働者―東海エリアの技能実習生の実態―

《敢闘論文》
プロサッカーのセカンドキャリアについての一考察―あるチームの事例から―


・裁量労働制に関する一考察―成果主義・労働時間の観点から―

・動機付け衛生理論から見る東京ディズニーリゾートの人事制度

・フレックスタイム制のデメリット―社内コミュニケーションに焦点を当てて―

・スウェーデンではなぜ両親休暇制度が確立できているのか

・通勤が困難な障害者にとって在宅勤務は有用であるか

・新卒一括採用制度はなぜ日本で続くのか

・低次産業就業率と通勤時間に相関関係は見られるのか

・部活動指導者の制度化について―教員の長時間労働に着目して―

・渡邊裕子著「女性の社会進出に関する制度と問題点」に対する考察と批評

・M字カーブから考察する女性のワークキャリアについて

・ベーシックインカムの給付額に関する一考察

・男性の育児休暇取得状況と残業時間の関係に関する一考察​​

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